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  • 2011.06.13 Monday

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    ナナは強し!

    • 2009.04.27 Monday
    • 21:40
    昨日は4月後半だというのに夕方から雪が降り出した。
    ま、我が家のあたりは積もるまでにはいたらなかった。
    パパが仕事をしてた場所は10センチは積もったとのことで
    夜まで仕事してたら帰れなくなるとソソクサと帰ってきました。
    今の季節スタットレスをしてる車はそんなにはいない。
    付けてる人は夏タイヤとして使いはたしてしまう人だけだ。
    ま、無事帰還できたのでよかった〜〜(^^♪

    ナナが病気になり今日で丁度1か月が経過した。
    最近のナナはビッコビッコしてるが少しなら走ることもできるようになった。
    でも、散歩はまだ無理。
    前足を床にすって歩くので外だと表部分が傷ついてしまう。
    ここからはなかなか回復が見られない。
    ま、ここまで回復したのだらかあまり欲を出すと神様に叱られますね。

    しかし、やっぱりナナは強かった。




    ミ〜〜ちゃ〜〜ん!ナ―コに座ってますよ〜〜〜(ノ∇・、)クスン



    ね〜ちゃん!あっち行って〜<(`^´)>

    しばらくすったもんだの後は2匹お疲れモードに突入です。



    これで我が家も静かになりました(o´_`o)ハァ・・・




    ナナ回復に真っしぐら!

    • 2009.04.22 Wednesday
    • 22:20
    ナナが発病して4週間に差しかかろうとしている。
    最初は「ナナはこのまま寝た切りか?」と正直諦め半分で検査に突入したが
    日を重ねる事に状態は良い方向へと目に見えてきた。
    今ではトイレも水を飲むのもご飯を食べるのも自分でぜ〜〜んぶできるまでに!
    日中は私達親は仕事があるのでクレートに閉じ込めている。
    今までナナが使ってたのはあまりにもナナのサイズにピッタリだったので寝たきりで手足が曲がらないナナには絶対入りきらない。
    それで今は亡きリュウのクレートを使う事に!リュウも見守ってくれてるでしょう!
    手が真っすぐ伸びたナナでも楽々落ち着くことができる。
    これはリュウに感謝ですね。
    しかし、ミミがリュウの匂いをキャッチしたのかナナが出た後はしっかりミミが寛いでる姿を目にすることがシバシバ。ま、それはそれで良いと。

    先週土曜日に診察していただいたら先生も喜んでいた。
    薬のステロイドも半分の量に減量。
    「ここまで回復したからには元通りのナナちゃんにしてあげたい」
    それにはこれから自分で動くのは全部リハビリになるとのこと。
    注意することは「骨折」だそうだ。
    足が細い分骨折はしやすい。
    ここまで来て骨折しては回復は無理と言われた。

    これでは私達も慎重にナナの行動を見守るしかない。
    足もとが滑らないようにフロアーにはタイルカーペットを敷きつめ
    足もとが滑らないように・・・・・!
    でも、ベットに上がろうとジャンプして「ドテッ」とこける。
    コケたあとしばらく動かなくなる。私達はドキドキしながら見守る。
    しばらくすると一人でナナが起き上がる。
    これはナナ自身が「自分で出来ること、出来ない事」を学ぶしかない。
    今日は、大分歩くのがうまくなった。
    歩くのにゆっくりの動作が今では普通にミミを追いかけるまでに!
    目に見えて回復振りが分かる。
    これが人間だったら命にかかわる病気だそうだ。
    やっぱり犬は強い生き物です。

    ここで一つ、大きな悩みがまた出現。
    それはミミがなぜかちっこをトイレではしてくれず
    一日1回絨毯の上でするようになった。
    これってミミの心情が表れているのか?
    自分たちではミミにも十分気を回していると思っていたが・・・・!
    ミミにとっては不十分であったようだ。
    これからはミミにも気を十分に向けたいと思う。
    ナナの回復の早さはミミの存在も十分役立ってる。
    ミミが外へ向かって「ワンワン」するとナナが気になりまっしぐらにミミの元へ駆けつける。それもリハビリなんだよね。

    ナナのその後!

    • 2009.04.16 Thursday
    • 19:19


    ナナ歩けるまでに回復しました。
    2・3日前から立つ事が安定してきたと同時に足を前に進めることができるようになった。
    今日は1人で水も飲めるしトイレへも行けます。
    まだフラフラしながらですが確実に自分の行きたい場所に辿りついてるようです。

    フロアーなど滑る所はまだ難しいようですがそれなりにコケながらも歩いてます。
    正直こんなに早く歩けるようになるとは思っていなかった。
    ミミが「ワンワン」すると自分もと思うのか出窓に上がろうとしてます。
    ま、それはまだ無理だろうが10センチくらいの高さは上ってます。
    今ではまた、ミミをイジメにかかって、お尻で「どいて」と押しもしてます。

    しかし、目の届かない所では野放しにはできない。
    せっかくここまで回復して骨折なんてことになったら大変!

    この先どこまで回復するかはまだ分からないが普通に散歩ができるまでにはなってほしい。
    段々回復が進むと欲がでてきます。
    最後は元通りのナナになって欲しいな〜〜〜!

    土曜日は病院の日。先生驚くだろうな〜〜!

    ナナに進展あり?

    • 2009.04.12 Sunday
    • 21:11
    090411_1927~01.JPG

    ナナに進展がありました。
    順調に回復に向かってるのかお座りができるようになった。
    パパがお昼休みに昼寝をしないでマッサージ&リハビリをしてるそうだ。
    後ろ足がまがるようになった。
    まだ、歩けるわけではないのにミミがダッシュすると自分もと思うのか
    立ちあがるようになり、目が離せません。
    前に進もうとするが足が思うように運べず、こけます。
    へたに骨折あるいは怪我をしてはと目が届かない時にはクレートへ入ってもらってます。
    一昨日のあたりからPCに向ってるのに ふと後ろを振り返るとナナがお座りしてるのにはびっくり!

    段々希望が見えてきたように思う。
    しかし、今日みたいに日中家事をこなす私にとってはナナの監視がいきとどかない。
    せっかくのお休み、ナナとず〜〜と一緒と思うとクレートに閉じ込めるのはちょっと・・・!
    スリングにて抱っこを半日。
    肩がこりました。
    でも、うれしいこり方のようです。

    明日はどんな進展があるのか?
    毎日希望をいっぱいで朝を迎えてます。




    ナナの病名判明!

    • 2009.04.08 Wednesday
    • 16:25
    昨日ナナのCT&MRIの結果聞いてきました。
    私とパパは「もしかして立ってるのでは?」などど言いながら出発。
    病院へついて呼ばれた時にはもう緊張しまくり。
    はじめはCTをと言ってたがCTだけでは分からなくMRIを施行。
    それで判明した病名が「繊維軟骨性塞栓症」と。
    なんか聞いたことのない病気。人間にもあるような病気なのか?
    はじめは外傷性と言っていたが骨折ではなかったと。先生いわく「骨折よりは良いかも」と言っていた。どういう意味だったのか?

    大変珍しく、ましてやナナのような若い子にはあまり見られない病気と言っていた。
    説明も丁寧にしてくれたがなかなか頭には入らない。
    脊髄の中にある神経の血管に異常がありこのまま壊死していくのだそうだ。
    治療法も今はまだなくただ見守るだけとのこと。
    命に別状はないそうだ。
    今はその場所が壊死しないようにステロイド投与して様子を見るとのこと。
    今後回復する見込みは30%から40%の割合だそうです。
    昨年レトリバーの子が4カ月目で回復したと先生は言ってた。

    ナナもここ3か月から4か月の間で回復するかもしれない。
    それを祈るばかり。

    回復がなければ寝たきり状態。
    これが場所が首でなく腰のあたりであれば後ろ脚だけの麻痺なので車いすを利用して散歩もできるがナナの場合首だから手がまっすぐ延びた状態。
    後ろ脚は今は曲げることができこの先完治する要素ありと言ってくれた。
    問題は手である。
    一向に曲がってれば3本脚で歩くことができるが真っすぐに伸びた状態なもんで
    つっかえ棒の役割になり歩くことは難しい。

    青森の病院へ帰って飲み薬を処方してもらった。
    その時先生が「レーザー治療をしてみましょう。」と言ってさっそくかけてくれた。
    それをどのくらいの割合でやるのかはこの次受診する時に決めるとのこと。
    多分、私の休みに合わせ水曜日の午後と土曜日の午後になるのかも?
    もう、それに頼るしたないのだろうか?

    今は家に連れて帰り、ミミとまったりしている。
    ミミが散歩に行く時は自分もと必死に後追いしてストーブの前にいたのにミミが帰ってきた時には入口にいてパパがびっくりしたそうだ。
    これだけの根性があればもしかして?と期待できるかも?

    これからは私達親のがんばりようかもしれない。


    ナナが悪くなった次の日。
    ミミはナナが病気と理解してるのだろうか?
    このころは首をあまり動かすことができなかった。


    現在首は自由に動くように!
    足もすこし曲がるようになった。

    しかし、手だけは・・・・・!




    大学病院へ行ってきました。

    • 2009.04.02 Thursday
    • 22:36
    朝から緊張の私。
    職場へ送ってもらい、仕事に取りかかろうとしてると蛍光灯が
    切れてるのに気づき取り換えてたら電話がなったので
    外した蛍光灯を椅子の上に置いた私。
    手を離した瞬間コロコロっと転がり「バーン、ガチャガチャ」と物凄い爆発音で割れた。
    これもやっぱり緊張してるせいか?

    パパの仕事も朝からドタバタと混乱が続く中10時には私を迎えにくるまで
    悪戦苦闘しながらもなんとか時間に間に合ってきた。

    病院へ向かう道中、なんか落ち着かない二人。
    時間の流れが速く感じてるのか遅く感じてるのか全く分からず
    気がついた時には病院の前にいた。

    ナナに会えるのはうれしいがちょっとでも進歩があるのか不安な所も・・・・!
    「今朝も食欲は完璧、うんPも良かったよ」と先生がおっしゃていた。
    容体はあまりかわらないとも言っておられた。

    今の病院から大学病院まで2時間。
    2時の予約の1時間前には到着。
    病院は1時からの診療開始。
    待ってたら2時前なのによばれた。
    ドキドキしながら診察室に入る。
    そこには7人くらいの学生らしき人がいた。
    「ギョっ」と思った。大学病院とは学ぶ所でもあるんですよね。

    いろいろ神経学的検査が始まった。
    関節をコンコンと叩かれたりピンセットで背中の皮を引っ張られたりといろいろ
    調べられた。その間、ナナは声を張り上げるわけでもなくジ〜〜と耐えてたようだ。
    たまに先生が手を出すとそのてにカプツとしそうになり「おお〜〜!なかなか元気があってよろしい」と言っていた。その時ばかりは私もパパも吹きそうになった。
    さすがナナである。

    レントゲンは入院先の先生が撮影されてたのをお借りして持っていった。
    そのレントゲンをはじめ見た時は「ん〜〜!骨には異常がないようですね」と言っていた。だが、ナナがこのような容体になった時の事を詳しく事細かに聞いたあとまた、レントゲンを見直していた。
    そしたら、「もしかして首の部分に骨折があるかもしてない、どんな格好で撮られたかはわからないが・・・・・」っと。

    先生の判断は先天性の病気ではないらしい。外傷性と思われると言っていた。
    外傷性であればその箇所を突き止めそこを重点的に治療すればもしかしたら大丈夫かも?と言ってくれた。

    自分でも先天性だったらどうしよう!と気にとめていた。
    先天性だったらナナの兄弟姉妹にも起こりうると考えると物凄く不安な気持ちになる。

    先生が外傷性を疑っている間は希望ももてるのでは?

    まずは来週の月曜日にCTが予定された。
    それまで、大学の方への入院になる。
    また、ナナは新しい場所で不安な日々を送ることに。

    月曜日に先生が電話連絡してくれるそうだ。

    どんな結果がでるのか不安な日々がまた続く。
    CTを撮るときには全身麻酔で行うので帰宅は次の日になると。
    ナナのお迎えは火曜日になると言っていた。
    それも、夕方5時。
    診察時間は終わっているが主治医が日中は抗議があるので5時でないとあかないそうだ。
    先生に遭わずに連れ帰ることもできるがそれでは結果の説明が聞けないとのこと。

    早くナナに会いたいが説明を聞かずに帰るのでは意味がない。

    お迎えの3時間はどんな3時間になるのか?


    ミミはナナが居なくなったとたん子供がえりしたようだ。
    いままで我慢してきた分思い切りあまやかしてやろうとパパと私は言っている。
    そのミミでも「ナナは?」と聞くとあたりをキョロキョロ探す。
    今ではぬいぐるみをあちこちへ飛ばしては散らかし放題となってる我が家です。
    ナナがいる時はほとんどぬいぐるみには目も向けてなかったのにこれじゃ〜〜ナナがいた時と同じです。
    ナナのいない寂しさをミミが一生懸命うめてくれてます。






    ナナに面会!

    • 2009.04.01 Wednesday
    • 22:34
    090401_1437~01.JPG

    ナナと離れて2日が過ぎた。
    今日、私の仕事が午前で終わりだったのでパパと二人面会に行って来た。
    腕には点滴がされてたがすこぶる元気な様子。
    最初私が声をかけてもママと判断が付かず、「今度は何されるの?」といったような
    不安な顔をしてた。
    「ナナ〜!ママだよ〜〜!」と言ったら耳を後ろに垂らし、しっぽを思い切り振ってくれた。入院前は顔もあげれなかったのに今日は思い切り顔をあげズシズジと前に出てくれた。
    まだ、立つこともできないがちょっとは進歩があったのでは?と思わされた。
    私達の判断は間違っていなかったと安心しました。
    ナナにはさびしい思いをさせたがもう少し我慢をしてもらおう!

    ナナを見て、最初に気がついたのが頭の下に綺麗なタオルで枕をしてくれていた。
    それには感動した。ナナは頭を高くしてやると良く眠れる。
    それを病院では理解してくれたのだと思うとさらに「ここは信用できる病院!」と安心させられる。

    帰る時にナナが後追いをしそうになったが体が自由になれないのですぐにあきらめたようだ。
    パパは「連れて帰れないのに、面会にきてはナナが不安になるのではないか?また、おいて行かれると思っちゃうのでは?」と。
    確かにそうかもしれない。
    何度も置いて行かれると思わせるのはかわいそうかもしれない。

    明日は大学病院の受診予定になっている。
    ナナとちょっと長い時間一緒にいられる。
    でも、また、帰りは私とパパだけで帰る。

    ナナは私たちを信用しなくなるのでは?
    それがちょっと怖い!

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