ごめんなさい<(_ _)>
また、お返事はまとめてここでさせていただきます。
皆さんのお見舞いのおことばそして励ましの言葉には感謝、感謝してます。
どんなに励まされることか・・・!
今朝起きたらなんか症状が悪くなってる様子。
今までは頭を上げキョロキョロしてたのが頭をあげることがなくなった。
ナナにごはんとお薬をあげ私はいつものように職場へ向かった。
10時ころパパから電話があった。(何?)と思いつつ話を聞いた。
そしたら友達のワンちゃんも回復が見られず病院を変えたとのこと。
ナナもそこの病院へ連れて行きたい。と。
病院を変えるのは私も病院勤めをしてるからあまりいい気もちにはなれない。
でも、一つの治療法かも?と思うようにした。
上司にお願いをしてお昼から時間をもらって1時間ほど離れた病院へ行くことに。
午後一番で診てもらった。
そしたら左手と左足に麻痺が見られる。「神経の方か脊髄の損傷が疑われる。顔とか目に異常は見られないので脳梗塞はない」と。しかし、
すぐにCTとMRIを撮って原因を追及して治療しなくてはいけないと言われた。
それまでは内科的治療を進めたいといわれその場で入院が決定。
しかし、CTとMRIは大学病院にしか無い。すぐに携帯で連絡を取ってくれたが学会で連絡が取れないと。絶対連絡を取って後日お知らせすると約束してくれた。
私たちはナナを置いてその場を後にした。
私はそのまま職場へもどり仕事を再開。
仕事帰りにナナの主治医の所に行って説明しなくてはと寄った。
先生は気持ちを外されただろうが外見には全くださず理解してくれた。
これからも先生にはお世話にならなくてはいけないので理解を示してくれた先生に感謝したい。
夕飯を食べていたころに電話が鳴った。
覚えのない番号に「また、押し売りか?」と思い電話にでた。
そしたらナナを預けた先生でした。
大学の予約が取れたと言ってくれた。
しかし、その場でCT,MRIはやらずその前に神経学的検査をして場所を特定したいとのこと。
CT,MRIをするには全身麻酔をかけなくてはならない。そのためには少しでもリスクを少なくしなくてはいけない。時間短縮をするには場所を特定してそこを重点的に検査を進めたいとのこと。そのためにはやっぱり神経学的検査を先にやった方が良いらしい。
CT,MRIはその日に改めて予約をするそうだ。
大学にはここから3時間はかかる。
どうしても家族がいけない場合は入院先で連れていってくれるといったが私達は少しでもナナの傍にいるためには自分たちで連れていくのがベスト。
仕事は休まなくてはいけないがそこは今まで休まず頑張ってきたのだから多めに見てもらおう。
先生もおっしゃっていた。
「ナナちゃんはまだ、1歳。先が長いのでできる限りの治療をしてやり完治させたい」と。
その気持ちを信じ先生にナナの命を預けると決めた。
どうしてうちのナナが?と思うがそんなこと考えても前には進まない。
元気なナナに会うためには前進あるのみ。
パパとママはどんな事があってもナナを見捨てることはしないと誓った。
今はミミとまったりナナが元気になる事を祈っている。
果たしてミミはナナが居ないことに気がついているのか?
ミミに聞いてみた。「ミ〜ちゃん!ナナは?」と。
そしたらあちこち匂いを嗅いでいた。しかし見つけることができない。
私の傍で横になり寝てしまった。